藍田・天子

「大丈夫よ。この街の日常は、めいっぱいの素敵なものをちりばめて街を愛する皆を受け入れるわ。」

  • “ご町内の神様(ゴッデス・イン・ホームタウン)” 藍田・天子(あいだ・てんこ)

基本情報

シンドローム:ハヌマーン ブリード:ピュア
年齢:公称22歳
ワークス/カヴァー:レネゲイドビーイングC/巫女兼アパート管理人

■ライフパス

  • 出自:旧き記憶
  • 経験:生命停止
  • 邂逅:同行者
  • 覚醒:無知
  • 衝動:恐怖

外見

腰まで届く真っ直ぐな黒髪と、温厚そうな黒い瞳の、いかにもおっとりした風情の大和撫子的な容姿の女性。やや年齢不詳気味。
和洋どちらの装いでも、落ち着いた雰囲気の服装を好む。和装の際フラットに整える必要に迫られるのはご愛敬。
割烹着の似合うUGN構成員の座を霧谷雄吾と張り合える程度の母オーラの持ち主。

背景

市内の水走(みずはや)神社に祀られている神がレネゲイドビーイングとして実体を得た存在。
休眠と覚醒を繰り返し、たびたび神社の娘として人間の中に混じって暮らしている。
最初の覚醒は、大昔にペルシャ伝来の玻璃杯が神社に奉納された頃らしい。
嵯峨童子は過去数百年の間に何度か神社に泊めた程度の知人

大規模ショッピングビル誘致で存続の危機に陥った、神社の仲見世を起源とする商店街を救うために奔走、
その働き故に商店街の高齢者層から神様と呼ばれ慕われたり拝まれたりしている。
それ以来、支部の備品・消耗品類の仕入れを商店街の面々に担ってもらっているようだ。

UGN澪央支部副支部長として、外部から任務で訪れるチルドレン・エージェントの橋渡しなどを主に受け持っている。

能力

性格

おかん。

リレーションシップ