「わーいわーい。おーそーとー♪」
シンドローム:ブラックドッグ/モルフェウス ブリード:クロス
年齢:書類上14歳
ワークス/カヴァー:FHレネゲイドビーイングB/脱走二次元嫁
■ライフパス
■初期ロイス
Dロイス:装着者
長谷部陽三 P:幸福感 N:恥辱
第二話シナリオロイスでもある教官……らしいんだけどれいん的にはお友達扱い。
世間知らずだった頃の恥ずかしいあれこれを見られているので戦々恐々*‘‘)
えま(仲間) P:友情 N:隔意
中古ゲームショップ店先のワゴンで出会った同ソフトのRB。
店舗別特典目当ての購入で、早々に未開封で買い取りに出された新古品。
出会った当時には名前はなかった。
しばしの交流の後、目指すありかたが真逆であることから別々の道を歩む。
今頃はRBであることに気づいた都築京香辺りに買われてゼノスの一員になってるんじゃないでしょうか
(GMに丸投げの姿勢)
擬態なし状態
身長20センチにも満たない小型のフィギュア。
フィギュアながら目には萌え系のドールアイが入っていたり頭髪が植毛だったり布製の衣装を着用していたりと、ややドール寄りの造りになっている。
(20年記念受注生産ドールの広告を見て、当人が独自に錬成したらしい。それまでは10周年記念ボックス特典のフィギュアであった)
主要な関節は可動するように作られているものの、本来可動しない部分もモルフェウスの錬成能力による変形で無理矢理動かしている。
「乙女に映しておぼろげに」第一作リメイク版パッケージアートに描かれた「れいん」の姿を忠実に再現している。
擬態時
見た目から想起される年頃相応の背丈。
一般的な男性の期待する少女の華奢さと女性の柔らかさを絶妙なバランスで兼ね備えたわがままボディ。
(胸部はやや過剰気味にバランスを逸し気味ではある)
ピンク系の色白肌、俗に言う美白に血色のよさを差したような色合い。
ふんわりと柔らかそうなストロベリーブロンドは、ヘアアイロンで伸ばすと腰より長いくらいの長さ
(毛先から三分の二くらいを巻いているので、普段の見た目はもう少し短め)
たまにツインテや三つ編みにすることも。
くりくりとした表情豊かなエメラルドグリーンの瞳、つけま要らずの長く豊かな睫毛。
砂糖菓子のようなふわふわとした印象の少女である。
服装は姫ギャル系が多い模様。
オーヴァード同士で会話すると、しばしば
「お前ハヌマーンだろう超音波出し過ぎ」と言われる程度の声の持ち主。
頭と尻の軽さに定評のある恋多き人外娘。
パソコンゲーム『乙女に映しておぼろげに』のヒロインが基になっているが、不本意な環境(本人談)で自我に目覚め、
手近な器(10周年記念BOX初回特典フィギュア)に取り憑いて脱走、力尽きかけたところをFHに捕獲され今に至る。
当初はEXレネゲイドに感染した電子情報として実験や解析が行われていたが、レネゲイドビーイングの一個体と認識されるに至って、切原つぐみの管理下に置かれることとなった。
少々プライベートに問題があることに目をつむれば、任務には忠実で余計な詮索もしない比較的扱いやすい戦力と評されているようだ。*1
れいんがFHに拾われる前に、切原が脳内情報の電子化・保存手段を確立。
被験者を生かした状態での電子化作業は不可能であり、この段階ではクローンへの移植以外に用途がなかった。*2
れいんがFH入りした時にその特性に興味を持って、複製れいんを一体譲り受けて実験。
人格の上書きや複数人格の同時稼働などの実験によって使い潰した後、二体め*3を「半ば人員扱いで」セルに勧誘。
一度大量の人格データをねじ込んで半壊*4、若干の記憶の巻き戻りを経て今に至る。
現在、脳から記憶と思考パターンなど人格データを抽出するためのシステムと、
人格データを元に人並みの思考速度で意識を発生させるシステムがれいんに搭載されており、
実用レベルで稼働させられるかどうかはれいんの処理能力次第ということになる。
経歴を洗った場合に出てくる情報
・オリジン:サイバー使用時の姿の基になっているのが10周年記念リメイク版であることから、誕生は10年以内
・5年程前から2年程前まで、あちこちのセルにれいんとおぼしきEXレネゲイドの実験記録が散見される。
・電子情報の気軽さから、量産計画も持ち上がったことがある
・グールネスト所属は長くとも2年程度
FHによって開発されたアサルトライフル『ラピッドファイア』を扱える希少な人材。
防護の構えを取らせず装甲を射貫く術にも長ける。
ただし戦闘能力はそこまで高くはなく、巨匠の記憶とオリジン:サイバーによる高い情報収集能力と多彩なイージーエフェクトによる電子戦の能力が本領と目される。
あとクッキーを大量錬成できます。放っておくと天文学的な枚数を。
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